組織幹部 & 管理運営組織

組織幹部

世界各地で活躍する社会貢献活動に貢献されている専門家チームを中心に、理事会、諮問委員会、スタッフが戦略的計画と効果的な運営をしています

国際理事会

Donna Simek

Donna Simek

議長 - Massachusetts, USA

Donnaは彼女の父Bill Haganの後を継いで2世代で フレンドシップフォースの 役員を務めています。1984年にFFの初めての旅はコロンビアカリで、 その後フランスのポーを訪問しデイトンオハイオクラブと交流しま した。両親の影響で2018年にボストンで 新しいクラブを設立 しました。 彼女は現在ロンドンに拠点がある市場調査会社 GlobalDataに務めており、 そこは、 22業種のグルーバル企業へ市場調査や 競争力の洞察などを提供する職場です。そこで、 彼女はテクノロジー部門で、 25年以上に亘りグルーバルアカウント開発管理に従事しています。 夫のボブとの間には4人の子供がいて、一緒に旅行を楽しみます。 彼らはイタリアを6週間ふらりと旅をし 後に中国、パタゴニアその他地域を バックアップ旅行しました。 彼らの目的は他国やその国の文化を探索して 旅を通して現地の人々と出会うことでした。 彼女はハイキングをこよなく愛しボストンでは ボート競艇選手として活動しています。 彼女は会員がアクティブな冒険や新しい文化探索に 魅力を感じられるようにお手伝いしていきたいと思っています。 彼女はパディユー大学でマーケティングを副 専攻して電子コンピューター工学の学士を取得しています。

Jon Wagner

Jon Wagner

副議長 - Lake Simcoe, Canada

​Jon Wagnerは2016年からフレンドシップフォースに参加しています。FF Lake Simcoe クラブを2019年に立ち上げ、現在クラブ会長を務めています。世界大会や地域の大会やネブラスカでのFFリーダーシップ育成に参加し、広域にわたって旅をしています。システムデザイン大学で芸術と科学学部卒業、経営科学と異文化行動学では修士課程を取得しています。大企業のシニア人事、組織開発、トレーニング&開発、リーダーシップ運営開発など、多様なキャリアを積んで退職しました。J Wagner Consulting Inc.の社長およびVirtualeTeamsのマネージング・ディレクターとして、政府、非営利団体、民間企業のクライアントのコンサルティングをいたしました。彼は「バーチャルワーク」の先駆者です。25年以上にわたり、バーチャルチームをサポート、研究、指導してきました。バーチャルチーム、会議、教室に関する3冊の本を執筆しました。また、人事、リーダーシップ、マネジメント、大人対象の学習のワークショップを開発して、提供してきました。また、トロント組織開発(OD)ネットワークの共同設立者であり、Canadian OD InstituteとMaster’s Certificate in Adult Training & Developmentの教授を務めています。また、カナダ、米国、世界各地の主要な会議で頻繁に講演を行っています(バーチャルでの)。また、数多くの非営利団体のグローバル・バーチャル・コラボレーションを支援してきました。彼は、国際的に活躍しており、家族とともに30カ国以上を旅行しています。趣味は、自然や音楽に触れることまた異文化の学習と体験することです。

Sandee Lee

Sandee Lee

財務- California, USA

Sandeehaは2015年からFFSacramantクラブ会員として活動しています。2019年にクラブの副会長、2020年にクラブ会長を務めました。彼女はFFI Diversity, Equity, and Inclusion Councilに積極的に参加し議長を務めています。彼女は米国カリフォルニア州ベーカーズフィールドで生まれた中国系アメリカ人5世です。会計学の理学士号と行政学の修士号を取得しています。カリフォルニア州ので33年間のキャリアでは、カリフォルニアフランチャイズタックスのBusiness Collections Bureauのディレクターを務めた経験もあり、2015年にリタイアいたしました。また大学レベルでで会計について教えた経験もあります。Daniel Ortizと結婚して41年、猫のベンジャミンを飼って、教会で活動しています。趣味として、旅行や読書、ガーデニング、絵画や料理を楽しみます。FFIが継続していけるように貢献できることを楽しみにしています。

Andrew Kelly

Andrew Kelly

秘書 - Manchester, England

​Andrew は1986年にフレンドシップフォースに参加して以来、英国の Greater Manchesterクラブに所属し活躍しています。これまでに何度もジャーニーコーディネーターを務め、現在はクラブの会長を務めています。電気通信とコンピューター関連の分野でキャリアを積んできましたが、大人向けのメンタルケア施設共同経営者としても長年活躍いたしました。彼は旅をすることが好きでこれまで世界の7大陸を旅してきました。趣味は音楽と写真です。

Christiane Beaupré

Christiane Beaupré

Montréal, Canada

​Christiane Beaupré は2009年からモントリオールクラブの会員でクラブの会長や事務局の役職を務めました。クリスチャンとご主人のイヴ・トゥアンと共に多くの交流を担当管理してきました。彼女はカナダのクラブ間で協力体制を促進するためにクラブ間の交換/交流を設定調整いたしました。また、カナダ東部のFRの3年任期を終えたばかりです。年次クラブ会議では先頭に立ち、第1回オンタリオ及びケベック州のクラブリーダー会議を開催し任期を終えました。彼女は経営学の学士号を取得しています。また、カナダの連邦政府機関でキャリアを積んできました。またモントリオール地域で the Institute of Public Administration of Greater Montreal 、 the National Association of Federal Retirees を含め多くの組織で議長や会長を務めてきました。現在、カナダの政府でマネージメントスキルの開発コーチを務めています。FFではクラブリーダーシップ育成に積極的に取り組んでいます。

John Hannah

John Hannah

New Zealand

​John Hannah,FFChristchurchクラブの元会長です。土木工学とプロジェクトマネージメントを退職した後、FFでは数々の役割を担ってきました。現在ニュージーランドのグローバルクラブの開発をリードしています。また技術諮問委員会のグループに所属して新しい技術開発の重要度を決めたりや指導や試験的な実施などに携わっています。彼は元アメリカ大統領、ジミーカーター著の本に読んでフレンドシップフォースを知りました。「友情を築くことが世界平和へつながる」フレンドシップフォースの目的を促進することに情熱を注いでいます。

 

Judi Smith

Judi Smith

Washington, USA

Judiは1977年にFFに参加し1978年にワシントン州から韓国へ最初の交流へ選ばれ参加しました。それ以前に 彼女の家族は他組織の国際交流プログラムに参加していました。FFLower Columbiaクラブ会員として会長、副会長、秘書、会計として務め、また2016年から2020年まで the PacificNorthwest/Northern Rockies RegionsのFRを務めました。彼女は教育分野で10年、刑事司法分野で4年間務め、1995年に大学に戻りビジネス会計学位を取得いたしました。その後退職するまでワシントン州のメディケイドプログラム管理に従事しました。彼女はいくつかの市民団体組織、カウリッツワーキアクム群ユナイテッドウェイや非営利団体エスニックサポートカウンシル(非英語圏の人が地域に馴染むようにサポート)で役員を務めました。これまで市民活動でいくつか受賞をして60年の結婚生活の間4人の子供を持っています。

Ken Weaver

Ken Weaver

Colorado, USA

Kenが初めてFF体験をしたのは1999年に妻のPauletteと娘と一緒でした。これまで彼は20か国以上のFF交流をリードし参加しました。バイエルンで交換留学生や放射性生態学修士を取得して、彼はコロラド州公衆衛生環境局で、30年勤務し2010年に退職しました。そこでは、放射線安全に関する国内組織で委員長を務めました。彼の気候変動への関心は1970年代に米国議会で気候変動法制にインターンシップとして携わったことから始まりました。彼はコロラドグリーリーで市民委員会、歴史保存委員会、大学図書委員会などに従事しています。現在はFFNorthern Coloradoクラブの会長でハイキングハイキンググループに所属し、テクノロジー委員会のアシスタントをしています。FFIとロータリー活動で世界平和を目指し礼節を促進する国際的なビジョンは 彼の個人的な情熱でもあります。

Dr. Marlena Ćukteraš

Dr. Marlena Ćukteraš

Dubrovnik, Croatia

​彼女はいくつも肩書を持っていますが、物理学者、生物学者、海洋科学者、環境保護論者、友人でもあります。クロアチア、ドブロブニクの「GreenSafari」のボスニアヘルツェゴビナの「ReReC Regional Resource Center」の代表を務めています。
また、雑誌「Nature and Environment」の編集者でもあり新聞紙「Eco Herzegovina」の副編集者です.

幼い頃から自然科学に心惹かれて最初は物理学に興味を持ちましたが、後に生物学と海洋科学の博士号を取得することを決意。過去20年間、高校や大学の教員を務める傍ら、ドブロブニクネレトヴァ郡とヘルツェゴビナ郡の自然保護区の保全に取り組む多くのNGOの活動に参加してきました。また保護地域の保全とEU基準の実施目的とした50件以上のEU資金プロジェクトを統率いたしました。
このプロジェクトに取り組むことは、若い世代にこの地域の自然の驚異を残すための、絶え間なく努力をし継続していくことを示しています。彼女は世界を変える力を持つ若い世代、彼女の生徒たちからエネルギーとインスピレーションを得ています。彼女は2023年のクロアチアでの世界大会では基調講演を行いました.

Michael English

Michael English

Colorado, USA

Michaelは紛争解析と解決策の専門家で現在はコロラド大学ボルダーで、平和、紛争、安全保障プログラムで教鞭取って指導しています。これまで15年以上国際教育を含む高等教育でさまざまなポジションを歴任いたしました。The U.S. Institute of Peace: A Critical Historyの著者であり Unrest Magazine編集者でもあります。彼の研究は現代社会における暴力と平和構築に関する課題を探求することです。彼は2019年にボルダーの世界大会で紹介され組織のミッションと献身的な会員に感銘を受けました。

Mike McFarlane

Mike McFarlane

Sunshine Coast, Australia

​Mike McFarlaneは大学教員の仕事を退職した後、オーストラリアのFFSunshine Coast クラブの副会長、会長を務めた後、ウェブマスターやオンラインデータベース管理者をと務めています。彼は、毎週、サイクリング、マウンテンバイク、仲間とテニスをしたり子供たち(特に孫)スケーティングなど楽しみます。サザンクイーンランド大学から派生した創設間もない地方の大学に赴任し、スタッフの専門性開発や、年齢、職業、教育レベル、住む地域に関わらずキャンパス外で学べるように遠隔教育の開発にも携わりました。学部での国際プログラムを発展させ、マレーシア、シンガポール、香港、タイ、インドネシア、インドへ定期的に訪問いたしました。また、分析や情報技術に関する学部・大学院のコースを設立、指導し、大規模な複雑システムのモデリングや高度な統計分析を専門としたコンサルタント会社「SimStat」(自己資金で設立)と共同運営しました。1997年と2001年には、米国ピッツバーグの商業ソフトウェア開発チームで働いた経験もあります。また、Tread Lightly Australiaの理事を務め、APEX、P&C of his children’s school、Downs Four Wheel Drive Club、Queensland Association of Four Wheel Drive Clubsでもリーダーシップを発揮しました。

Robert Wagner

Robert Wagner

Germany

​Robert Wagner, 旅行や仕事で世界各地を訪問し、現地に在住した経験を持つビジネスでは重役幹部を務めた経験を持っています。彼の家族がドイツに戻った後に、近隣からフレンドシップフォースを紹介され、これまで仕事で培ってきた世界的なつながりを築きたいと思っていました。ドイツのクラブ、FFBavariaに16年間所属し6年間会長として務めました。友情を築き世界平和を目指す私達のミッションをさらに広めて活躍できることを楽しみにしています。

Thiago de Lorena Fábio

Thiago de Lorena Fábio

Ribeirão Preto, Brazil

​Thiagoは、理学療法と理学修士を取得し、母国ブラジルだけでなく、アラブ首長国連邦でもエミレーツ航空の客室乗務員として働いた経験があります。 30歳でこの仕事に就いたことで、世界各地を旅し、多文化チームの一員として働くことができました。自分の英語力への不満から、「SpeakOut」という言葉によるコミュニケーションを基本とした独自の英語学校と学習法を立ち上げ、成功させました。彼は、ESLの教師として、また指導者として、ビジネス、金融、マーケティング、科学、技術などの分野で、何百人ものプロフェッショナルが英語の目標を達成できるように支援してきました。彼は、2017年にブラジルのFFRibeirão Preto クラブの会員となり、FFIの価値観やミッションにすぐに共感しました。その2年後、彼は15人のアンバサダーと一緒に初めての交流となる、グローバルジャーニー「Fortaleza and Amazon Village」をリードしました。これは自国の最も美しい風景を皆で共有でできる素晴らしい経験となりました。それ以来彼は他の交流もリーダーシップを発揮し成功させました。彼は、自分の英語学校の生徒やメンティー、友人達を、自分の地域での受入交流に招待していますが、これは、地元の人々と訪問者がお互いの多様性や文化に触れることができるという利点があります。彼は、アウトドアな活動、スポーツ、海をこよなく愛し、歴史、地理学、映画、シーフード、コーヒー、日本食なども同様にこよなく愛しています。

Yoshiko Koizumi

Yoshiko Koizumi

Sapporo, Japan

​ 小泉佳子は1999年に「海外へ旅にでかけたい」とシンプルな理由でFF札幌に入会いたしましたが、FFの受入交流を経験した時に、ただ旅行好きの会員が集うクラブ組織ではないことが分かりました。“The Other Side of the Mountain” 山の向こう側へ、このFF歴史本の出会いが、組織やクラブの地域活動に深く関与するきっかけとなりました。これまで2005年札幌クラブの副会長、2013年から会長として通算14年従事いたしました。直近では2019年から日本の北ブロック担当FRとして活躍しています。またこれまで何度も受入や渡航交流のコーディネーターを務めました。3人の子育てに追われる中、その他、地域活動やPTAなどボランティア活動に参加し、リーダーシップを発揮いたしました。北海道国際女性協会では副会長を務めています。彼女の座右の銘は“We learn by acting”行動して学べです。

国際諮問委員会(IAC)

Benedict Allen

Benedict Allen

作家、探検家、旅行者、映画製作者

​ ​”探検家、映画製作者、作家として活動する中で、世界の一般市民がつながり持ち人間関係を築くことが極めて重要なことであるのがわかりました。私の経験上、世界中で人々が国際親善を行うことです。これこそ市民外交であり フレンドシップフォースの活動そのものです。見知らぬ人同士友達になることで、人々は隔てる壁を乗り越え互いに共通点が見出すことができます。それは、私達の間に隔たりよりはるかに共通点があることがわかることでしょう。”

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Benedict Allen は、世界有数の探検家の一人であり、特に熱帯雨林、砂漠、北極圏を単独で探検することで知られています。これらの旅は、衛星電話やGPSなどの通常の「バックアップ」を使用せず、遠隔地の先住民コミュニティと数ヶ月間のトレーニングを経て達成されたことで有名です。これらの冒険は、2冊のベストセラーを含む10冊の著書と、BBC、ナショナルジオグラフィック、チャンネル5、ヒストリーチャンネルなどの数多くのテレビシリーズで描かれています。 彼は、王立地理学協会の元理事であり、これまで冒険家の選集決定版「Faber Book of Exploration」の編集者でもあります。デイリーテレグラフ紙によると、彼はたった2人しかいない「偉大な英国の探検家」の称される、そのうちの1人と言われています。彼の探検には、7ヶ月半のジャングルトレッキング、記録された唯一のアマゾン盆地の最大横断、記録された初めてのナミブ砂漠の長さの旅、ラクダを使ったゴビ砂漠の単独横断などがあります。また、パプアニューギニアでは、「ワニのように強い男」になるための伝統的な儀式の一環として、6週間に渡って恒久的に怖がらされ、殴られ続けました。他にも、忠実な犬のチームと、史上最悪な冬のロシアのツンドラ地帯を1,000km旅しました。また、殺し屋に撃たれたり、アマゾンで強盗に遭って見殺しにされそうになったり、スマトラでは胸の傷をブーツ修理キットで縫ったこともあります。このように、敵対視されるような環境の中、孤立した状態で長時間過ごした人は、この世にほとんどいません。彼はまた、遠征時に手持ちカメラを使用した先駆者でもあります。その結果、カメラクルーが不要となり、世界中の何百万人もの人々が、試験的な旅や遠隔地のコミュニティや環境への没入を、その場で目撃することができるようになりました。今日、私たちがスクリーンで目にするテレビの冒険家たちの道を開いたと言っても過言ではありません。彼の没入型哲学について、彼はこう語っています。 「私にとって探検とは、旗を立てたり、自然を征服したり、何かを成し遂げるためにどこかへ行くことではありません。その逆で、その場所が自分に足跡を残してくれるのです。」

Patrick Worsham

Patrick Worsham

C Suite エグゼクティブ

​”幸運なことに、私はコカ・コーラカンパニー在職中に世界各地を旅することができました。私たちの共通点や文化の違いの価値を理解し、私達は全員、「この船に一緒にいる」という事実を理解することができました。私の最も重要な財産は、世界中で育んだ友情だと思っています。”

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PatはFortune 100 の C suite 社や中堅企業の経営幹部として40年以上の経験を持ち、高い評価を得ているエグゼクティブです。様々な国や文化から優秀な人材を集め、育成し、配置する能力に定評があり、コカ・コーラ社の世界中の財務スタッフの質を向上させたことで知られています。コカ・コーラカンパニーでは、経理担当副社長兼最高会計責任者、および北米コカ・コーラカンパニーの副会長兼CFOを務めました。 また、コカ・コーラカンパニーの国際的な事業にも深く関わり、世界中の同社の事業所を訪問していました。 また、フランスとドイツのボトリング事業の取締役も務めました。 彼は、世界中の人々や文化と関わることを楽しみながら築き上げた友情を誇りに思っています。 その他のボランティア活動としては、イリノイ大学とジョージア州立大学のビジネススクールの顧問、 Georgia Cystic Fibrosis Foundationの 理事などを務めています。 フロリダ州セントピーターズバーグ在住で、3匹の犬と5羽の鳥の世話をしながらサイクリングを楽しんでいます。 

Ahmet Bozer

Ahmet Bozer

Turkish エグゼクティブ

​”私はFFIのIACのメンバーであることを誇りに思います。私達のこれまでの歴史上、人々が互いに相互理解を深め、世界中で友情を築くことがこれほど重要なことだと感じたことはありません。地球上で人々の間で友情の絆を深めるために、私達一人ひとりが行う活動は、想像以上に有益なものになるでしょう。”

 

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Ahmet は、2016年3月に退職するまで、コカ・コーラカンパニーの経営幹部の副会長を務め、2013年1月1日からはコカ・コーラインターナショナルの会長を務めました。同職では、北米以外のすべての部署の責任者を務めました。彼は、1983年にデブライ工科大学の助教授としてキャリアをスタートさせました。1985年にアトランタの監査法人Coopers & Lybrandに入社し、監査、コンサルタント、管理職などさまざまな職務を経験しました。1990年、コカ・コーラカンパニーに入社し、アトランタで財務管理マネージャーを務めた後、1992年には母国トルコで地域財務マネージャーを務めました。1994年には、コカ・コーラボトラーズ(トルコ)に財務担当ディレクターとして加わり、1998年には同ボトラーズの管理担当ディレクターに就任しました。2000年にコカ・コーラ社に入社し、ユーラシア部門の社長に就任しました。 2000年から2012年の間に、アフリカ、インド、ロシア、中東、ユーラシアを含むユーラシア・アフリカグループの社長として、9カ国から90カ国までの地域を担当しました。また、コカ・コーラ トルコ ライフプラス財団の創設メンバーであり、ブラジル-米国、米国-パキスタン、米国-トルコなど、さまざまなビジネス協議会の責任者を務めてきました。2013年には国際理解のためのビジネス協議会(BCIU)の議長に就任し、2016年までその任に就きました。引退後は、世界各地で様々な非執行業務に従事しています。引退後は、世界各地で様々な非執行業務に従事しています。現在は、スワイヤー・コカコーラの諮問委員会メンバー、トルコのHepsi Buradaの取締役、ESASホールディング社の取締役、マイアミのWhole Coffee Company の取締役を務めています。また、ニューヨークのTurkish Philanthropy Foundationの取締役員であり、ジョージア州立大学のRobinson College of Businessの様々な諮問委員会のメンバーでもあります。若者の育成はアーメットの最優先事項であり、そのためにこの分野で様々な取り組みを行っています。彼は、米国ジョージア州立大学でビジネス情報システムの修士号を取得し、トルコのアンカラにあるMiddle East Technical Universityでビジネス管理の理学士号を取得しています。ファトスと結婚し、ケレムとエスラという2人の子供がいます。 

Chris Salamone

Chris Salamone

起業家、弁護士、作家、講演者

“ フレンドシップフォースは、異なる背景や文化を持つ人々との間に強い友情と尊敬の絆を築くために重要な役割を果たしています。 歴史が教えてくれたことは、平和はお互いを理解し、尊重することから生まれるということです。それは、共通点だけを見出すだけではなく、それぞれを唯一無二の存在であることを認め合うことです。”

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Chris Salamoneは、起業家、弁護士、作家、講演者として高い評価を得ています。 現在は、ヘルスケア、航空、食品加工、エンターテインメント、スポーツフランチャイズ、不動産開発、建設など、さまざまな業界の企業や資産に投資する民間投資会社、Aventus Holdingsの会長を務めています。 また、現在は、法律およびビジネスコンサルティングサービスを提供するSalamone & Associatesのマネージングパートナーを務めています。 彼は、バスケットボールの奨学金を受けてSaint Anselm Collegeに通い、4年間スターティングガードとして活躍し、コート内外でのリーダーシップが評価されてAl Grenert Awardを2度受賞しました。Saint Anselm Collegeを卒業後、チェース銀行の権威あるマネジメント・トレーニング・プログラムに参加しました。 その後、チェース銀行を退社し、Nova Southeastern Universityのロースクールに入学しました。根っこにコーチ魂を持つ彼は、30年のキャリアの大半を、世界初の教育・リーダーシップ研修会社の設立に費やしてきました。 LeadAmerica、National Student Leadership Conference、National Institute for Legal Education、BarBri Pre-Law Prep Programを含むこれら研修プログラムには、世界50カ国以上から何十万人もの学生が参加しています。彼は、ベントレー大学の国際諮問委員会やノバ大学のアンバサダー委員会のメンバーに選ばれ、務めました。 また、Landfall Centre for Finance, Trade & International Affairsの特別顧問や、タークス・カイコス諸島の国家投資機関であるTC Investの前会長を務めました。 また、AFLフットボールチーム「Las Vegas Outlaws」の元々の所有者グループの一員であり、取締役会のメンバーでもあります。 また、2冊の著書があります。 「The Law School Companion」(Random House)と、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー「Rescue America」です。この本は、アメリカが建国された歴史的、哲学的、そしてリーダーシップの原則を考察するものです。1903年にシチリア島の小さな町からアメリカに渡った彼の家族の謙虚な旅を描いています。 当時の多くの移民がそうであったように、彼らもまた、人類史上最も繁栄した国となったアメリカ、その原理である、すなわち「感謝」、「自己責任」、「犠牲」を体現していました。彼は講演者として、またトレーナーとして、世界中の聴衆にリーダーシップの原則や自己啓発について語りかけ、聴衆が自分の可能性を引き出し、夢を実現することを促してきました。また、ニューハンプシャー州の権威ある政治研究所や、スタンフォード大学、ハーバード大学、テキサス大学、コロンビア大学、ジョージタウン大学など国内の大学でも講演を行っています。 また、シカゴのロヨラ・ロー・スクールで裁判弁護のスキルを教え、National Institute for Trial Advocacy(全米裁判弁護協会)の教授陣にも名を連ねています。彼は、恩返しを信条とする静かな慈善家です。自分の時間とお金を、さまざまな価値ある目的のために惜しみなく費やします。10年以上にわたり、300人以上のハイチの子どもたちの教育の為、学校施設に付随して必要な教育者、書籍、学用品などに関して資金調達し、直接提供してきました。また、毎年、セントアンセルム大学にふさわしい学生のための奨学金を惜しみなく寄付しており、最近では同大学にレガシーギフトを提供しています。同氏の寛大さを称えて、最近、サラモーン・ファミリー・アスレチック・ホール・オブ・フェイム(Salamone Family Athletic Hall of Fame)を同氏の名誉のために設立し、命名しました。 また、Symphony of the Americas、il Circolo Italian Cultural Society of Florida、Above & Beyond Youth Ministries、National Italian American Bar Association (NIABA)など、複数の非営利団体の理事を務めています。 2016年にはSymphony of the America’sから毎年恒例の「Style and Substance」賞を授与されました。彼は、自分の成功の多くは、イタリアでの生い立ちと、両親や祖父母が教えてくれた価値観、原則、規律のおかげだと考えています。 父親のアンソニーは、彼の親友であり、インスピレーション、励まし、、愛の源でもあります。彼の父はクリスに並外れた仕事熱心さと、献身的に努力すれば何でも達成できるという信念を植え付けました。 母親のリタは、クリスがまだ15歳のときに亡くなりましたが、優しさ、思いやり、寛大さという永遠の遺産を残し、それは今日まで彼の心に残っています。

スタッフ

Jeremi Snook

Jeremi Snook

最高経営責任者兼会長

“Travel far enough, you meet yourself.” (遠くへ旅することで自分自身に出会う) – David Mitchell

Jeremiは国内外を問わず、旅を通し異文化を探求することは、私達の取り巻く世界への視野を広げ個人が成長することへつながると確信しています。20年以上にわたり強い目的意識に基づいた革新的なプログラムを通し、あらゆる規模の組織が存在能力を発揮できるように支援してきました。彼の経験はフレンドシップインターナショナルの可能性を実現させ、相互理解と友情を通して人々を結び付ける役割を果たし成長させています。 彼はフロリダ大学で学士号を取得後、シャーロットのクイーン大学で経営学修士号を取得いたしました。現在は最高経営責任者及び会長として、フレンドシップフォースの理事会、会員、クラブの為に役目を果たしています。

Allison Lindsey

Allison Lindsey

メンバーエンゲージメント取締責任者

大学での学生時代で海外留学を経験した後、Allisonは海外旅行が大好きになり異文化を探求することが趣味となりました。ドイツのベルリンでオーペアを務めた後、1996年にフレンドシップフォースでのキャリアをスタートさせました。FFIでは様々な役職を経験し現在は会員組織担当の副会長を務めています。この仕事で一番好きなことは、世界中のスタッフやボランティアと一緒に仕事をすることです。ジョージア州アトランタ郊外に夫、二人の子供、愛犬ベラと、時折里親募集中の犬たちと暮らしています。オフの時間は野球場やソフトボール場で子供たちの大ファンとして応援しています。

Dana Jackson

Dana Jackson

財務運用管理取締責任者

Danaは2019年にフレンドシップフォースに加わり新しい仕事を楽しみながら従事しています。現在フレンドシップフォースでは寄付金調達と財務部門の管理を担っています。彼女はフルタイムの母、ヨガのコーチ、ハイキング、非営利団体「fighting local food insecurities」の役員を務めるなど、時間の調整をしながら日々過ごしています。アウトドアや動物が好きな彼女は、いろんな方法で自然派ライフスタイルを目指しています。ジャクソン家には、夫のアダム、ガストとジェイク二人の男の子、2匹の大きな黒い犬と2匹の保護猫がいるので、決して飽きることはありません。彼女はアパラチア州立大学で学び、タスクラム大学で経営学の学位を取得しています。

Debbie Powell

Debbie Powell

スペシャルイベントコミュニケーション取締責任者

カーディフ大学でドイツ語と日本での留学で学んだのをきっかけに、多文化多言語の世界へ飛び込んでからいろんな場所へ旅をして、25年ぶりに英国へ戻りました。2000年にフレンドシップフォースのスタッフに就いてからは様々な役割を担い、現在はグローバル開発担当の副会長、会議管理担当者として務めています。時間がある時、水彩画、カラオケ、脱出ゲームなど楽しみます。彼女の好きな言葉は“please proceed to your gate” 「目的地へ進めてください」です。また、青空の下でシュノーケリングをしている時に幸せを感じます。二人の男の子の母親であり家の中で増え続けるレゴの山に格闘しています。

Hemily Nogueira dos Santos

Hemily Nogueira dos Santos

ラテンアメリカ事業兼交流管理取締責任者

Hemilyは生まれも育ちもブラジルです。2016年にフレンドシップフォースに加わりラテンアメリカのクラブをサポートしています。語学学習や旅へのパッションから、ヨーロッパとオーストラリアで数年海外生活を送りそこでは英語とビジネを学びました。彼女は言語、翻訳、通訳を専攻し卒業し、国際ビジネスのMBAを取得しています。アイルランドでの2年間は世界中の人たちと働き、また互いに敬意と愛情を持ち多くを共有することで、隔てる壁を越えられる重要性を学びました。空き時間には、ご主人と大きなバケットのポッポコーンを片手にお気に入りのテレビを見るのが好きです。クロススティチと読書が趣味で、シーズー犬のZoeの母親であることにも喜びを感じています。

 Kerstin Hogan

Kerstin Hogan

情報技術兼中欧事業取締責任者

Kerstin は旅行、ハイキング、読書、ガーデニング、ピアノ演奏が好きです。彼女は数か国語を話し世界の色んな場所で暮らしてきました。現在はドイツのミュンヘンを拠点にしています。LMUミュンヘン大学で新ドイツ文学、北欧言語学、異文化コミュニケーションの修士号を取得しています。

FFIでは、2016年からヨーロッパ地域大半のクラブの窓口を担当しています。クラブサポート以外にも世界中のジャーニーコーディネーターと連携して交流プロセスを促進しています。また彼女はFFでのバーチャル体験チームの一員でオンラインでのトリビアゲームやFFI Book clubを担当して会員とのつがりを楽しんでいます。

 Kimberly Fraser

Kimberly Fraser

プランニング事業取締責任者

Kimberlyは2018年1月にフレンドシップフォースのスタッフに加わりました。彼女はオーストラリアのメルボルンに拠点を置き、オーストラリアとニュージーランドのクラブを担当しています。また交流のマッチング工程管理担当者でもあります。彼女は人権分野に関する修士号を取得しています。世界中の国際プログラムに関わりキャリを培ってきました。ネパール、モーリシャス、スイス、英国、オーストラリアで仕事をしてきました。長時間のフライトと新天地を好み、そこでお茶を飲むことが好きです。

Mike Eckroth

Mike Eckroth

ファイナンシャルアソシエイト

Mikeは2023年にパートタイムの財務アソシエイトとして加わりました。支払いの計上や勘定科目の管理に従事しています。彼は妻のDineilと息子のRylanと南カリフォルニアのマウンテンキャビンでチャウチャウ犬のSimbaも一緒に暮らしています。彼は幼少期から水泳、サーフィン、水球をして育ちました。今でも水上で過ごすのが好きで、自由時間の多くを自宅近くの湖で家族と過ごしています。彼はカロライナ州立大学フラートン校で経営学を専攻し学士を取得しています。

Noriko Kanamoto

Noriko Kanamoto

アジア事業取締責任者

長年の顧客サービスでの経験と世界各地を旅した経験により、Norikoはフレンドシップフォースのクラブとボランティアの会員間で強い絆を確立し、一貫してプロフェッショナルなサポートをしてきました。東京を拠点に彼女はアジア各地のフレンドシップフォースの会員と密接に連携を取っています。彼女は日本女子大学の文学部で日本文学を専攻し、第2言語として日本語教師の勉強をいたしました。空き時間は美しい風景をデッサンしたり、油絵や水彩で人物を描いたり、春先には日本の美しい桜の木を写真に撮って楽しんでいます。

Olga Dyakova

Olga Dyakova

地域サポートマネージャー

Olgaはロシア出身でボストンで育ったノマドです。心理学と国際ビジネスの学歴を持つ起業家です。2014年にコロンビアで定住するまでに、彼女は文化の多様性とグローバルなつながりへ情熱を傾けました。彼女は15年以上言語やチーム、旅行、テクノロジー分野で実務経験があります。また、地域拡大や言語学習、文化交流、旅行、食事、アウトドアーに興味を持っています。グローバルとビジネス両面の課題をより効果的に問題解決できるように改革を起こす為には、多言語で多文化のチームとライフスタイルの構築することが重要であると考えています。

Olivia Goudie

Olivia Goudie

地域サポートマネージャー

Olivia (“Liv”)は2024年に1月にニュージーランドの交流サポートをするためにフレンドシップフォースの

スタッフとして加わりました。前職では、企業のプロジェクトやイベントを管理したり、ニュージーランドの国際ワイナリーのマーケティングの経験があります。

幼い子供がいるので、彼女は近隣のビーチや公園へ子供を連れて行くことに時間を費やしますが、一人の時はガーデニングや読書を楽しみます。

 

Sebastian Alcazar

Sebastian Alcazar

地域サポートマネージャー

Sebastianは2023年9月にスタッフとして参加しフランス語、スペイン語、北京語と英語を話します。彼はメキシコ出身で多文化共生の意義を経験する為に、カナダで人生を送ることを決意しました。「私はいつも世界市民であると思っているので趣味として新しい言語を学ぶ事が好きです」と彼は言います。カナダのバンクーバーを拠点にフランス語圏のFFクラブをサポートします。新たな文化、伝統や言語を発見することに興味があります。自由な時間にはスリラー小説を読んだり映画を観に行くのが楽しみです。

Taryn Roberts

Taryn Roberts

政府補助金プログラム取締責任者兼 地域サポートマネージャー

Tarynは2023年の初頭からフレンドシップフォースに従事し、情熱を傾けています。
現在、米国カナダの地域サポートマネージャーとしてクラブをサポートし、同時にオープンワールドと
アレックスプログラムの助成金管理運営をしています。
彼女は人々を隔てる壁を越えて、意義ある繋がりを育みながら世界中に新しい友人を作り楽しんでいます!
しかし、彼女の好きな肩書は母親だ!2021年に第一子のCamdenを迎え、本やレゴ、パウパトロールに囲まれながら
日々過ごしています。母親になる前には8年にわたり教育関係、特に海外留学と留学生交流に携わっていました。
 
空いている時間には、旅行や水泳、音楽、野球、ホームプロジェクト、家族と時間を過ごしています!

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